こんにちは^^
大阪・十三の整体サロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
自然食品のお店などに売っている醤油と、近所のスーパーで売っている醤油の値段って、全然違いますよね?
10倍ほど違うんじゃないでしょうか。
安い醤油を買いたいですか?
本物の醤油と添加物の醤油・・価格がかなり違います。
並べられると、「高っ!!」って思いがちですよね。
「どうしてこんなに価格が違うんだろう?」と考えたことがありますか?
「本物のしょうゆ」って、作るのにかなり手間暇がかかっているんです。。
本来の醤油は安心素材
丸大豆しょうゆ(本物のしょうゆ)は、昔ながらの製法で、手間も時間もかかります。
- 1年以上もかけて作られます。
- 原料は大豆・小麦・食塩のみ。
そこから生み出される「うまみ」は奥深く、甘味や酸味、香ばしさなど、化学で解析できないぐらい複雑な味がかもし出されます。
安い醤油は化学物質満載
一方、安いしょうゆはどうなのでしょうか。
確かにしょうゆのような味がしますが、丸大豆しょうゆと比較すれば、別物だということが分かります。製法も全く違います。
- 主原料は、大豆油をしぼりとった後のかす(脱脂加工大豆)です。
- これを塩酸で分解すると、しょうゆのベースとなるアミノ酸液ができます。
- ここに、うまみはグルタミン酸ナトリウムで、
- 甘さは甘味料で、
- 酸味は酸味料で、
- こくととろみは増粘多糖類で、
- 色はカラメル色素で補ったうえで、
- 日持ちするように保存料を加え、
- 最後に少しだけ本物のしょうゆで香り付けをします。
これが安いしょうゆの中身です。
このように作られた「しょうゆ」をあなたは使うことができるでしょうか。
自分の体や大切なご家族の体にしょうゆに含まれる化学物質が日々蓄積されるのをあなたは無視できるでしょうか。
醤油の違いについて考えてみましょう
高い醤油の成分
- 丸大豆
- 小麦
- 食塩
安い醤油の成分
- 脱脂加工大豆
- アミノ酸液
- ぶどう糖果糖液糖
- グルタミン酸ナトリウム
- リポヌクレオチドナトリウム
- グリシン
- 天草
- ステビア
- サッカリンナトリウム
- CMC-Na(増粘多糖類)
- カラメル色素
- 乳酸
- コハク酸
- 安息香酸プチル
安い醤油は、そもそも醤油ではない
企業からすれば売り上げを確保する為には化学調味料や酸味料等何らかの化学的な手法に頼らざる得ません。
企業は人の為に商品を作るのではなく需要があると見込んで作る
このような商品はトクホやましてや薬でもないのです。
そこに使う側が効果効能を求めるのもなかなか酷かもしれません。しかし消費者が賢くならないとこのような商品が次から次へ出てきてそれに頼る消費者という構図がいつまで経ってもなくなりません。
今までと変わらない形で消費するのではなく、生活習慣を変えていった方が余程経済的で健康にも良いです。
☆ちなみに甘味料の「サッカリン」は、アメリカでは発ガン性の疑いが認められています。
[その2]に続きます。
アトピーやアレルギー体質を改善したい方には、
安価で手短に作られた粗悪な化学調味料などを
できるだけ体に入れてほしくないのです。
アレルギー体質改善・自己免疫疾患にも対応できます。
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