こんにちは。
大阪・十三の整体サロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
アトピー性皮膚炎って、よく病名として耳にしますが、一体どういう皮膚炎のことをいうのでしょう?
アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す掻痒(かゆみ)のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因をもつ。
診断基準
①掻痒(かゆみ)、
②特徴的皮膚症状と分布(左右対称性の急逝あるいは慢性湿疹病巣の分布、年齢により特徴的な分布)、
③慢性・反復性の経過(乳児では2ヶ月以上、その他では6ヶ月以上を慢性とする)
①、②、③のすべてを満たす場合をアトピー性皮膚炎と診断する。
②アレルギーを起こすIgEという抗体を作りやすい素因を持っていることが指摘されている
最近では、これに加えて
③皮膚が乾燥しやすい人に起こりやすい
ことが指摘されている。
②特徴的な部位に
③繰り返し出現してくること
を見出すことによって行われる。
もちろん、肌に繰り返しの、特徴的な湿疹が出たからといって、「アトピーである」と断言はできません。アトピーと間違って診断されやすい皮膚病がありますので・・・
私は、7,8年、顔だけに湿疹が出るという症状がありました。
最初にひどく化膿した時は、病院でいきなり強めのステロイドを塗られました。(何の説明もなかったですが・・その後自主的に使わずに、別の漢方医のところに通い、症状に対処していました)その後、悪化・寛解を繰り返して(完全に治ったり、また少し出てきたりを数年繰り返していました)今では完全に治癒しています。症状がまったく出なくなって6年ほど経過しました。
肌質としては、「超乾燥肌」、アレルギー体質はもっていますが、
「私は(何かを)体が受け付ない場合は、肌や気管支が反応して教えてくれるセンサーをもっている」と解釈しています^^
体質は、そう変わるものでもないので、今でも「いつまた(顔に湿疹が)出てもおかしくない」と思っています。
まあ、仕事柄、症状が出たら自分の体で実験ができるというメリット(?)もあるので、実は少々期待している・・・気持ちも、あります・・・人では試せないですからね。
・肌の保湿はしたいし、外気やホコリからどうやって肌を守るか?
・体液が出ている場所はどうしておくのがいいか?
ではないでしょうか?肌に乗せるものに、一体何が入っているのか?とても気になり、成分表示をひとつずつ調べたりしていました。
当時、どのように対処していたか、何がよかったか?など、今はもっといいものがあるかもしれませんが、当時の私の対処法も含めて、順に記事にしていこうと思います。
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