女性のこころとからだの健康を応援したい、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
これからの季節、生野菜やお弁当の鮮度などが気になる季節ですね。私は「酵素ダイエット」と「ファスティング」を心がけているので、
・朝食は食べない
・自炊では生野菜のみ(生野菜が好きなので、最終的にこうなってしまっただけですが)
の生活をしています。問題は昼食で、仕事の合間に食べる時は、コンビニのサンドイッチだったりお惣菜だったりを食べたりしています。
私達は、日常生活の中で
・お惣菜・コンビニ弁当
・カット野菜やカットフルーツ
・コンビニのサンドイッチ・ファミレスの生野菜サラダ、キャベツの千切りなど
これらを食べる機会はあると思います。それらの野菜は「消毒」されているんです。
ファミレスなどで使われる生野菜は、店内の厨房で切っているものではなく、工場でカットされ、PH調整剤や次亜塩素酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウムなどを溶かした液体に漬け込まれたものです。
さて、ここで出てきた「次亜塩素酸ナトリウム」を、wikipediaから引用してみましょう。
上水道やプールの殺菌に使用されている。家庭用に販売されている液体の塩素系漂白剤や、殺菌剤(洗濯用、キッチン用、ほ乳ビンの殺菌用など)などに使用されており、製品によっては少量の界面活性剤(中性洗剤の主成分)やアルカリ剤などが加えられている。
また、水溶液はアンチホルミンという名称で食品添加物としても使われる。殺菌料としては野菜、果実などの消毒にも用いられるが、ゴマに対する使用は禁じられている。これは白ゴマを漂白し、より白いゴマとして高値で販売されていたことへの名残であり、今でも禁止されている。また風呂水の殺菌・再利用にも用いられ、業務用が市販されている。
消毒に使用されることも多い。適切な濃度で使用すればノーウォークウイルスを含む多くの細菌やウイルス、芽胞に効果を示すため、医療器具やリネンの消毒に使用されている。殺菌効果は次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンの酸化力に依存している。これらが有機物に触れると相手を酸化すると同時に自身も分解して殺菌効果が急速に減少してゆく。水溶液はアルカリ性であるが強い酸化力を持つため、金属に使用すると錆が発生しやすい。
それ以前にも、残留農薬なども気になりますが、どちらにしても、「自分がどんなものを口にしているか?」知っておくことが大事だと思います。
外食で食べる生野菜に薬品臭を感じることがありませんか?私はありますね~。(でも、食べてる・・)
ちなみに、次亜塩素酸ナトリウムに浸けた後、真水で洗っているはずです!保健所が勧めているやり方ですから。
でも、「浸けたり」「洗ったり」しているうちに、大事な栄養素は流れ出てしまいます。
水で洗っても薬品臭は残ってしまうので、今度はそのニオイをドレッシングでごまかしているお店もあるようです。
・・悲しいわ~
自給自足することもできないし、少しでもマシなものを手に入れて、できるだけ自分で調理して食べることが大事だと思います。
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