大阪・十三 スキンケアと美顔ならリフレッシュ・ジョイ 五十嵐です。
夏真っ盛りですね!紫外線もピークですが、UVクリームは何を使っていますか?
実は、私自身それほど気にしていなかったのですが、ここ2年ほどで、頬と鼻の毛穴が目立たなくなったことに最近気づきました。
毛穴がスッキリして気づきました。今まで毛穴が開いてた!(気にしなさすぎ)
私の毛穴が開いていた原因物質は、多分、グリセリンです。
まず、毛穴を開かせてしまう間違ったスキンケアについて考察してみました。
毛穴の開きを気にしていると、つい色々とスキンケアなどをやりたくなってしまいますよね。
毛穴が目立つのは、汚れのせいじゃないか?という理論もありますが・・
世間一般で考えると「洗いすぎ」の人の方が多いと思います。
まあ、どの程度の化粧をしているかにもよるかとは思いますが・・
「ぬるい」くらいがいいですよ。
「熱めの温度」で洗うと、肌に必要な皮脂まで溶けて流れていってしまいます。
乾燥肌を招きますので、ぬるめのお湯で洗いましょう!
ま、まさかまさか、これやっている人はいないと思いたいのですが・・
けっこう肌に対して負担が強いです。
パックを剥がす時、毛穴周辺の皮膚をひっぱりながら、強引に毛穴の角栓を取り除いているので、逆に毛穴が目立つようになってしまいます・・!
っていうか、皮膚ってラップ一枚分の薄さなんですからそんな乱暴なことはしないでクダサーイ アーレー!
私は、2年ほど前から、UVクリームを、茅沼順子コスメ(コスメカドゥー)のUVペーストに変えました。(グリセリンは入っていません)
ここで、いつも私がやっている、化粧品の安全性などの調べ方の具体例を書いてみますね!
- 矢印の部分をコピーする
- 美肌マニアのサイト、上にある【成分検索】をクリック
- 「まとめて検索」のところで、さきほどコピーした化粧品成分をペーストする
- まとめて検索をクリックすると、結果が表示されます! 色の帯がついているところをチェックする
こういう感じで検索します!
ちなみに、コスメカドゥーのUVペーストでは、「レモングラス油」にオレンジの帯がついていますが、「レモングラス油」は天然精油ですので、毒性成分ではありません。
残念ながら、ここは自分の知識で判断する範囲なのです。
さて、コスメカドゥーのUVペーストを使うまでに私が使っていたUVクリームは、
- パックスナチュロンUVクリーム
- パックスベビーUVクリーム
でした。同様に調べてみたところ、
検索結果です(2つともほぼ同じでしたので、画像はパックスナチュロンUVクリームだけ載せますね)
- 色の帯がついているのは
- ヒノキチオール
- エタノール
ヒノキチオールもエタノールも毒性成分ではないので、安心して使っていました。
「グリセリン」には帯の色がついていませんね!(化粧品毒性なし。画像に赤い矢印を描きました)
毒性はありませんが、グリセリンは毛穴を開かせる物質なんですよ~。
化粧品にグリセリンが使われる主な目的としては、「静菌性」「保湿性」「水に溶けやすい」「吸湿性」などです。とても使いやすいので、グリセリンの入った化粧品は本当に多いです!
2年の歳月を経て、「私の肌は、グリセリンが原因で毛穴が開き気味だった」ということがわかりました!
気にしていなかったら、わからなかったですね~。でも確かに「ほっぺたの毛穴デカイな」とは思っていました。でもまあ、そんな顔なんやろ。もしくは老化現象?・・・ろうかろうか(そうかそうか)
はい終了~!
だったのです。
ところで、美肌マニアでは、「●●フリー」の化粧品を探せます。
「無添加化粧品検索」へ行き、
- 合成界面活性剤フリー
- 合成ポリマーフリー
- パラベンフリー
- 紫外線吸収剤フリー
- タール色素フリー
- 防腐剤フリー
- アルコールフリー
- グリセリンフリー
全部にマークをして「化粧水」とか「顔用UVクリーム」とかを調べても、ちゃんと商品が出てくるんですよ~!すごいです!^^
コスメカドゥーの商品は、東急ハンズに売っていることが多いです。(すべてのハンズではないかもしれません。調べてみてください^^)
ネットでは、UVペーストが購入できるところが何故か少ないです。公式サイトにも掲載されていません。
今探して見つかったのは、一つだけですね。
最後に、、、
防腐剤もパラベンもアルコールも入っていない化粧品は・・腐ります!
だからルールがあります。
- 保存は冷蔵庫に
- 指で触れない(使う時は清潔なスパチュラか綿棒でとりましょう)