こんにちは!大阪・十三 整体・アロマのリフレッシュ・ジョイ 五十嵐です。
お肌にクリームや乳液を塗る時、おでこ・ほっぺた・あご・・・とつけてから顔面でクリームをのばしていませんか?
肌は食品を包むラップ程度の薄さなので、指先(点)ではなく、指全体・てのひら(面)を使ってくださいね!
では、画像で説明します。
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分量のクリームを手のひらにとります |
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手のひらを合わせて両手につける |
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その際、肌になじませないでください |
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反対側の三指(人差し指・中指・薬指)にトントンとつける |
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両手の三本の指先にクリームをのせて、、 |
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トントンとのせていきます |
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こすらないように肌になじませます |
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このように肌にシワがよらないように塗りましょう 慣れるまでは、自分の手の圧で肌にシワがよっていないか、鏡でよく見ながらやりましょう |
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お顔は、お肌にこのように点々とのせてくださいね^^ |
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指先には力を入れず、あくまでもソフトタッチで触れましょう (画像は肌にあたっていない状態ですが、指全体に力が入っていない感じを参考にしてください) |
いかがでしょうか?
私は以前、アロマのフェイシャルトリートメントをするサロンでお仕事をしていた経験がありますが、お客様のお肌のケアをするときの圧は「軽く、軽く・・」が身に染み付いていたのに、自分の肌に対してはそれほどフェザータッチになっていない!ということに随分後になって気づきました。
私は以前、アロマのフェイシャルトリートメントをするサロンでお仕事をしていた経験がありますが、お客様のお肌のケアをするときの圧は「軽く、軽く・・」が身に染み付いていたのに、自分の肌に対してはそれほどフェザータッチになっていない!ということに随分後になって気づきました。
自分で自分に触れる時、「痛くないか」「不快じゃないかどうか」などが即座に自覚できるという安心感からかもしれませんが、痛くなくても塗る際にシワができていれば、それは肌にとっては「強すぎる圧力」がかかっています。
それから、クリームの種類が「のびが悪い」「かためのもの」だと、ついこすってしまいがちになりませんか? この塗り方は、愛用しているカドゥー(コスメメーカー)のファンデーションが伸びが悪くて塗るときにシワになりそう、、って相談し、店員さんに教わった方法です。
毎日のことですから「肌に圧力をかけず」「塗るときにシワを作らない」「たるませない」「ひっぱらない」というのはとても大切なことです^^
クリームを塗る自分の手先を観察してみてくださいね!
クリームを塗る自分の手先を観察してみてくださいね!
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