こんにちは!大阪・十三 女性専用の気功教室 リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
昼間も心地の良い気候となりましたね。朝晩は寒いので暖かくして過ごしましょう^^
他人の邪気を受けないようにする方法については、今まで色々と方法を考えてきました。
一番は、「自分自身の次元を上げる」これができれば一番手っ取り早いのですが、これは人格的にレベルアップしないとそうそう次元は上がりません・・・。
そこで、邪気を受けないコツや、ストレスを吐き出すコツをお話しようと思います。(実際に相談いただいた内容に対してお答えしています)
他人の相談事を聞く機会が多い人
心の底で「そんなことどうでもいい」と思っているのに邪気を受けてしまう、という相談でした。
本当に心の底から「そんな悩みなんてどうでもいい」「あなたのことなんてどうでもいい」と思っていたら、相手の邪気を受けることはありません。
しかし、実際は、あなたは心の底で「そんな風に(どうでもいいと)思う私は冷たい人間なんじゃないか」「私はひどい人だ」と感じているのです。
自分を責める心があります。
そこに「闇」が発生しています。
自分が「いい人」と認めましょう
だったら、善人の自分を認めて「ああ、それは大変よねぇ」「気の毒に」と心の底から同調して聞いてあげましょう。相手がすがってくるイメージが自分に向かってきたら「あなたが楽になることを心からお祈り申し上げます」と伝えて、光を送りましょう。
あなた自身が「身代わりになったり」「罪や罰を受ける必要はない」ことを忘れないようにしてくださいね。
周囲では、理不尽な出来事ばかり・・
身の回りで起こるモラハラやパワハラ・・。本当にみんな汚れきっている!憤りを感じる。理不尽な毎日・・・。正義感の強いあなたはそれがどうしても許せない。弱い立場の人を守りたい。
でも、あなたが正義感が強くけがれのない高潔な波動の持ち主なので、モラハラをしている方も、無意識であなたにはその事実を隠そうとしている。そのこと自体も許せない!
自分に直接降り掛かった出来事ではないので首を突っ込んででしゃばるわけにはいかない。ストレスが溜まる。
許せない!「あんたら腐ってる!サイテー!」って言ってやりたいのに!!
このことを人に言えば愚痴になるので、そうそう他人には言えないことばかり。(言って、相手がしんどくなるのも申し訳ない)
そういう時は、紙に書きましょう。
殴り書きでもいいし、手紙形式でもいい。とにかく自分の気の済む形で何でも書きましょう!
書くのが億劫な場合は、架空の相手にしゃべるのもよいかもしれません。(その際、架空の存在をイメージし、その存在に聞いてもらっていることをしっかり意識してください。独り言でもいいです。「おかしくなった」と思われてはいけないので、誰もいない場所でやってくださいね^^)
情報はどんどんインプットされ、感情は総動員されるのに、アウトプットすることには罪悪感を感じるのだから、処理するためにはどこかにアウトプットすることが必要なのです。
あなたはとても高潔な魂の持ち主で、困っている人は愚痴や話を聞いてほしくてすがってくるし、ズルいことをしている人はあなたから隠れたり逃げようとします。
何かが周囲で起こったら、もう一人のあなたがいることをイメージしてみてください。
そして、もう一人のあなたが、物事を一歩下がって「俯瞰してみている」ようなイメージをしてみましょう。
「すべての人が幸せになる道がないだろうか?」と心の中で唱えて、あたたかい波動を感じてみてください。
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