こんにちは。
大阪・十三、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
あなたは、過去にあった出来事を、言語化していますか?
言語化した方がイイんですよねー^^
なんででしょ?っていうお話デース!
潜在意識を漠然としていてはよくない例
例を挙げますね!たとえば・・・こんな人がいたとしましょう。
- 父親が暴力的、
- 男性の兄弟は助けてくれなかった、
- 恋人がはっきりと別れを告げてくれなかった
という経験から
その後、付き合う男性と健全な信頼関係が築けずにいた。
起こった出来事
- その後、縁のあった男性と結婚したが、夫に対して支配的態度になった。
(⇒相手はうつ状態になり、離婚へ) - 離婚してからは異性関係が奔放に
- 本人は、付き合うのことが好きなわけではないので、相手は傷ついてしまう。
- 表面的にはモテているように見えるが、本人の心の中はむなしい。
- 自己肯定感が低いので、お互いが満たされる恋人関係が築けない
この状況から見えてくる本人の心の状態は・・
- 「暴力的な父親」
- 「その父親から救ってくれなかった男性の兄弟」
- 「はっきり別れを告げてくれず、気持ちをどう持っていけばいいのかわからずつらい思いをした」
この経験から、漠然と思っている・・
- 「男性は、私のことを傷つける」
- 「男性は自分さえよければ私のことなんてどうでもいいと思っている」
- 「男性は私をないがしろにする」
本人の心の奥底にある思いは、
「男性って、そういう生き物でしょ」・・という感じでしょうか。
潜在意識の「モヤモヤ」を放置していると、とってもおおざっぱに!
実際は、男性全員がそのような人ではないのに、
- 「男性とはそういうものだ」と漠然と決めつけ、
- 世の中すべての「男性」に恨みを持ち、怒り、復習したい
という思いが渦巻いている(本人は気づかない)
結果、奔放な異性関係、場合によってはつらい思いをした男性が、
ストーカーのようになったりもしてしまう。
当時をイメージしてみましょう
まずは、この出来事を自分自身で振り返ります。
- 印象を語り(言語化)
- 言語化を深めていく(コーチングします)
- 自分の中での事実を語ってみる
- その時の精神状態はどうだったか?
- 周囲にいる人たちとの関係は?
- 周囲にいる人たちが自分を見る目はどうでしたか?
- 記憶の中での当時の景色はどんな風ですか?
- その時、どんなことを考えていましたか?
- イメージを味わい、コトバで答えてみましょう
- 言語化できた部分を紙に書きだす
潜在意識には「時間」「空間」の概念がない
あなたが当時の自分の心境・状況を深く味わって、
- 今の自分ならどうするでしょう?
- なぜそんなことをしていたのでしょう?
- 楽しかったですか?つらかったのですか?
- どうやって今の自分まで進化することができたのだろう?
- 当時の相手に対して、どんなコトバをかけたいですか?
- 当時の周囲の人に対してどんな思いが出ますか?
- 当時の自分に、どんな言葉をかけますか?
- どうしてそんな行動をしていたのでしょう?
- 今、当時のことで、何に気づき、ほかに気づいていないことはありそうですか?
気づいたことを、そのころに戻って語り掛ける
- あやまりたいこと
- 感謝していること
- どういう理由でしたか?
クライアントにセッションしていくことで、この記事の最初にある
「特定の身近な男性から受けたダメージ」を、
「世の男性すべてがそんな生き物である!」と決めつけていたことに
気づくことができました。
深く理解し、内省することで現実が変容します
「過去のことだからどうしようもない」
「過去のことだから反省しても仕方がない」
「過去のことだから今や未来には影響がない」
そんなことはないですよ!
時空をさかのぼり、きちんと潜在意識を整理することで、
あなたの「今」が変容します!
あなたの潜在意識の“夢のかけら”を整理する
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