こんにちは。大阪・十三の整体サロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
実家では、何かと頼りにされているKさん。
周囲から、おとなしい人だと思われている。
周囲の期待を裏切りたくないと思う。
でも、Kさん、なんだか疲れ切っていますね。
Kさん、「周囲の期待に答えるのが自分の役割」だと思っていませんか?
それが、「Kさんらしさ」じゃなかったとしたら・・・?
他人が求めるKさんらしさは、「ありのままのKさん」ですか?
Kさんは、人から頼まれると断れない性格で、
今も、実家の親から相談されて、心配が絶えない。
実家には弟がいるのに、なぜか親からは遠方の自分が頼られている。
弟からは、「お姉ちゃんばっかり」と文句を言われる・・。
内心は「なんで私が・・?」
と思っているけど、家族には何も言えない。
理不尽だと感じる反面、
「私は必要とされたい」
「誰かに頼られたい」
そういう思いがあり、
実家から連絡があるたび、どこか別のところで、
心は満たされる・・・。
でも、、
Kさん、それが本当に望んでいることですか?
「求められる自分像」でいなくても、
「ありのままで存在するだけ」を認めてみませんか?
誰といなくても。
誰といても。
私はわたしが好き。
努力してなくても。
うまくできなくても。
私はわたしのことが 好き。
Kさん、自分のこと好きですか?
自分がやりたくないなら、ノーと言いましょう。
「冷たいわね!」って言われても、
「私は私の思いも大事にしたいから」
そう考えてみましょう。
代わりに、「◯◯なら、手伝えるよ」
など、他の提案をすると、いいですよ。
相手も満たし、自分も満たす。
Kさんは、他人の要望に答える人形ではないです^^
「頼りになる姉」「やさしい娘」「いい人」
を演じなくてもいいですよ。
何のために家を出ましたか?
思い出してください。
そんな自分を卒業したかったのですよね。
「離れたところに住む娘」としての立場で、
家族と付き合えばいいですよ。
実家の家族が、いつまでもあなたを煩わせるのは、
「Kさんがそれを望んでいる」から・・・
自分を頼ってくる相手から、卒業しましょう。
すると、実家の家族も「自立」していくことでしょう。
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