はじめまして。
リフレッシュ・ジョイは大阪の淀川区十三(じゅうそう)で、
アレルギー・アトピーの方の体質改善をする整体
女性専用のサロンです。
整体師も女性です^^
五十嵐 瑞(いがらしみずほ)と申します。
整体でアレルギー体質を改善しましょう。
アレルギーって、上手く付き合っていくしかない。
体質は変わるものでもない。
そう思っていませんか?
アレルゲンに対する反応は、減らしていくことができますよ^^
- 蚊(虫)にかまれたとき。
- 空気の悪い場所。
自分だけが、しんどくなるのはなぜだろう?
いやですよね~!
そんな方のために、「アレルギー体質改善のための整体」
を提供しています。
【整体師自身の病歴について】
幼少期から喘息でした。
3歳の時から喘息でした。
親は、
「小児喘息だから成長につれて治まってくるだろう」
と思っていたようです。
でも、結局20代前半まではずっとよくならなかったです。。
医者だった祖母が、中学生くらいの頃からずっと、
1年ごとに自然療法家のところに私を連れていき、
あらゆる怪しい療法を受けました(笑)
行ったところ・やったことを挙げると、こんな感じです。
- 宗教のようなところ
- 何かをいぶしたその熱で経絡を温めるような療法とか(煙で喘息が悪化してダメでした)
- 鍼灸っぽいんだけど通電させたり、なぜか治療家はアジア系外国人だった・・
- クロレラを大量に飲む
- 喘息病棟に2か月入院(毎日、乾布摩擦とうさぎ跳び)
- 扁桃腺除去手術
高校を卒業したあたりに親も祖母も「あきらめた」様子でした(笑)
まあ、やるだけのことはやってくれましたので、私自身も納得していました。
「吸入薬」が出始めて、すぐに使い始めました。
発作が出たら「シュッ」と吸入したら発作が鎮まるというもの。
外出先で発作が出ても、動けない、しゃべれない、、
という心配が減りました。
就職してから、客先でしんどくなって直帰したこともあります。
ステロイドは、祖母が使いたがらなかったのですが、
発作がひどい時は服用していました。
その後、打ち込みたい仕事ができて、いつの間にか喘息がでなくなりました。
発作が出ないことに、本当に毎日のように感謝しました。
仕事がものすごくハードで、精神的にはきつかったですが、
それよりも毎朝呼吸が楽なことが幸せでした^^
・・とはいえ、ストレスは多かったです。
癒やしを求めて、少ない休みの日に本屋へ行き、
「アロマテラピー」を本で知りました。
(当時はまだ、アロマは知名度が低かったです)
アロマを楽しみ、癒やされたものの、、、
物理的にハードすぎましたね、、
胃潰瘍のような症状が出て、ダウンしてしまいました。
そのとき、考えました。
「このまま、この業界(建築設計士でした)で
仕事を続けられるのかな?
病弱だった経験から、ずっと自分の中にあった
【健康であることが何より大事】というテーマで
お仕事をする、というのもいいかもしれない」
精油メーカー経営者から個人でアロマテラピーを学びました。
1996年、アロマを本格的に教えてくれるスクールはまだありませんでした。
良質な精油を扱っているメーカーから本格的なアロマを個人で学び、
女性専用のアロマテラピーサロンを自宅で開業しました。
でも、次に、このような悩みが出てきました。
アロマトリートメントをしていると、邪気を受けて自分がしんどくなる・・
今でも接客や施術のお仕事をしていらっしゃる方から、
同様の相談を受けることがあります。
「クライアントから邪気をもらってしまう」
「邪気をもらってしまったらどうしたらいいのでしょう?」
アロマセラピストをしていた当時、私も同じ悩みをもっていました。
当時、同時に、もうひとつ悩みがありました。
アロマトリートメントで肩こりをほぐすだけでは、
お客様はまた同じところがしんどくなります。
- 姿勢・骨格の調整
- 痛みや体の違和感や不調を整え
- 根本的な原因の改善
- 痛みを起こす原因
「これらを改善する技術を身に着けたい」と考えました。
そして、整体の学校に行く決意をしました。
その学校では、厳しい基礎医学の勉強の上で、
- 整体(カイロプラクティック・オステオパシー・中国整体)
- アドラー心理学
を学びました。
ちなみに、上記の一つ目の悩み、
「セラピストや施術家が、邪気を受けてしまった際の対応方法」
は、整体の学校で気功の師匠となる人との出会いがあり、
解決することができました!
整体の技術と気功は密接な関係があって(体と気との関係は深いですよ~)
私の整体施術にとって、気功は欠かせないものとなりました。
(アレルギー体質改善の整体にも気功ヒーリングや気功診断法を使います)
開業少し前から、アトピーになりました!
アロマのサロンをしていた頃には結婚していたのですが、
離婚を考え始めた頃から、顔(あごのところ)に湿疹が
できていました。
ある日、夫と揉めて、実家に帰る!、、となって、
、、実家で一泊した翌朝、顔全体から汁が・・
(顔全体がひどく化膿していました)
化膿の処置は自分ではできないくらいひどかったので、
仕方なく病院へ行き、ステロイドを塗られました・・
その後は漢方薬を煎じて飲んだり、
ステロイドに対する考え方の合うドクターを探し、通っていました。
顔に湿疹が出た当時はすでにアロマセラピーや整体を学んでいたので、
- 食品・調味料など
- 西洋医学の薬
- 日常生活に使うもの(洗剤など)
など、化学物質や添加物除去はすでに始めていました。
喘息もアトピーも、詳しい原因はわかりません。
ただ、「アレルギー体質ですね」と言われるだけで・・・
そもそも、アレルギー体質って何でしょうか?
祖母の思いについて考えると・・。
医者だった祖母が、東洋医学や代替療法、あやしげな健康法などに
私を連れていってたのはなぜだろう?
薬や注射で発作はすぐに治まるのに、それだけじゃだめなの?
「発作は薬で治まるけれど、発作が出ないようにはできない」
医師である祖母ですら、私のために「体質改善」を模索していたのです。
祖母は、錠剤ではなく、粉状の
遮光の薬瓶で届けられた薬剤を細かく測り、
患者様のために一回分ずつ、薬包紙分けて処方していたような、
昔ながらの医者でした。
「薬で胃が荒れないように、最小限の量の胃薬を」
「強すぎる作用にならないように、体格に合わせた解熱剤の量を」
当時の医者には多かったかもしれませんが、
「ハラマキをしなさい」
「もっと食べる物に気を使いなさい」(細かく指導)
などなど、病気の人にあらゆるアドバイスをしていました。
(自宅だったので声が筒抜けの時代でした(笑))
今、整体サロンで私もクライアントには似たようなことをアドバイスさせていただくこともあって、「なんだか祖母とつながっているなぁー」って思います。
肉体との対話に気功は欠かせません!
整体の学校で、気功の先生とのご縁があり、卒業前からずっと(20年近く)学びを続けています。
-
- 整体技術
- 気功
- スピリチュアルヒーリング
- 易学カウンセリング
すべての方面においてご教授いただき、技術の向上に邁進する日々です。
「師」に恵まれた幸運に感謝しています。本来、私達は健康な肉体精神の持ち主です。
病気や不調は、「体からのメッセージ」!整体は、それらを「病気だから」と化学物質でやっつけるのではなく、
「その(病気や不調が伝えたい)メッセージとは、なんだろう?」
・・と、
「あなたのからだと対話しながら」あなたに「元の状態へ」もどっていただくため、お手伝いします。
アレルギー体質のしんどさ、、よくわかります!
リフレッシュ・ジョイは、
【アレルギー体質改善のための整体サロン】です。2001年5月、大阪・十三にてスタートいたしました。
2008年12月に改装をして、
贅沢なスペースへと生まれ変わりました^^他院との違い
サロンですのでご来店のお客様同士が会うことがないよう、配慮しております。
整体師とマンツーマン、あなただけの特別な時間をお楽しみください。【次ページ:アトピーのこと】
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